初のウクレレ弾き語り
初のウクレレ弾き語り。
3日後の
11/6(土)、吉祥寺曼荼羅にて。
傷彦がソロで出演するイベント、
「KICHION36 TONIGHT! LIVE to LIVE」では
ウクレレでの弾き語りをやります。
生配信で披露したことはあるけど、人前で演るのは初めて。
2ヶ月前に買ったウクレレがこれ。
Fenderの
GRACE VANDERWAALの
シグネチャーモデル。
ほら、ヘッド裏にはサインのプリントが。
エレクトリック仕様で、
チューナーも内蔵。
サウンドも良好だし、お気に入り。
ただし、問題がひとつ。
ストラップを取り付けるためのピンが…無いのだ。
ウクレレ界ではストラップピンがないモノの方が一般的で、
基本的にはストラップを付けずに脇や腕でうまく抱え込んで弾くのだそうだ。
僕の尊敬するウクレレプレイヤー、山口岩男さんの本にもそう書いてあった。
しかし僕はウクレレを始めたばかりだし、ストラップで吊り下げるのが普通のアコギやエレキギター ばかり弾いてきたので…抱えてバランスを取りながら弾く、というのは至難のわざだ。
いや、弾けないことは無いのだが、
ごくごく簡単なローコードしか弾けない。ハイポジションに移動するコードになったら途端に弾けない。
そこで僕はストラップピンを付ける決意をした。
弾き語りのライブが一度だけなら、座って演るのもいいだろう。
だけど、今後も演ることを考えると立ってパフォーマンス出来た方がいいイベントもあるはずだ。
エレキギターへのピンの取り付けやネジどめなら、自分でやったことがある。ソリッドボディーなのでそこまでデリケートな作業ではない(個人の感想です)。しかし、今回はアコースティック楽器、ボディーは薄い板で中は空洞のウクレレだ。下手すると板を割ってしまうおそれもある。
僕はリペアショップに頼むことにした。
付いたー!ありがとうございます!
次はストラップを買おう。
どうせならトロピカルなものがいいな…
SALE品があった!なんとバナナ柄!
ピンを留めるパーツも南国風のカメの柄に。
付けたところ。
これで万全だろう。
3日後、吉祥寺曼荼羅どうぞお楽しみに!
あ、あとはステージ衣装をどうしようか?
ザ・キャプテンズのミリタリージャケットは
前面にも袖口にもボタンがいっぱいあるのでカチャカチャ音がしそうなんだよね…
ボタンの無い服か…手持ちだとこれ!?
僕がデザインしたパーカー。
え、11/5から11/7までロンTがSALE価格だって?
こちらをチェックしてね🌹
ではまた🌹愛ゆえに!
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