ソロ第2弾〜GUEST GUITARIST森純太〜
愛ゆえに!
【愛とオマージュたっぷりのオリジナル曲を
御本人とともに!】
シリーズの傷彦ソロ、
楽しんでいただけてますでしょうか?
第1弾「どんでん返しはビッグチャンス!」
のGUEST GUITARIST=いまみちともたか
にブッとんだ方も多数おられたと思いますが、
第2弾もブッとんでます
タイトルは「GOAL」!
GUEST GUITARISTは森純太【JUN SKY WALKER(S)】!
タイトルからして、
というか一聴して分かると思いますが、
あの大名曲「START」のオマージュ曲です🌹
もちろん愛ゆえに!ですよ。
好きじゃなきゃ、ここまでやれない。
※ウチの兄彦が「ここまでやっていいの…?」と心配になるほど、肉薄した(って言う言い方でいいのか?)オマージュになっております。
思えば、
傷彦が初めて観たロックバンドのホールライブはジュンスカでした。
すべてが衝撃的で、それまで体験したことの無い興奮があった🌹
兄彦が連れてってくれたんだった。
あれが僕の人生を変えた。
レスポールカスタムにマーシャル。
革ジャンにスニーカー。
切らずにおいて、ツンツンとヘッドからはみ出して主張するギターの弦。
振り上げる拳。
つんざくようなピックスクラッチ。
どこまでもポップなオクターブ奏法。
腕を風車のように回しながら弾くシルエット。
ステージ上のすべてが輝いていた。
別世界で起こってることのようでいて、
ちゃんと汗をかきながら、人間が演っている情熱が伝わって…。
感動した。
バンド、って、
ロック、って凄い。
時は流れて21世紀、と言うか令和。
まさかあのステージにいたロックスターと、
観客席にいた僕とで
作品を作り、リリースする日が来るとは!
嬉失神♡(^X^;)♡
デモ音源を送ったら
純太さんはすぐ返事をくれた。
「GOAL聴かせて頂きました❣️
素敵な曲ですね❣️
(僕の言う曲とは歌詞も歌声もメロディも全て含んでます。)
爽やかだし力もあるしアレンジも良いです。」
素敵な曲…
素敵な曲…
歌詞も…
歌詞も…
歌声もメロディも…
メロディも…
は!いかんいかん
飛び散った音符を集めねば!
ってちがーう!(分かる人だけ分かって下さい・笑)
とにかく嬉しかったね。
そしてレコーディング当日、
スタジオに現れた純太さんが持参したハードケースに入っていたのは、もちろんレスポールカスタム!
もはや伝家の宝刀と言って良いでしょう!
近年、オリジナルモデルのnobody's perfectのレスポールカスタムを使っている純太さんだけど、この日持ってきてくれたのはギブソンだった!
しかも…ボディー裏には何やら見覚えのある(S)のペイントが!これはもしや?
「うん、ファーストで使ったやつだよ!」
こともなげに言ってのけるロックスター!
失神♡(^X^;)♡
それ、国宝級ですから…!
「GIGS」で
「バンドやろうぜ」で
見てましたから…!
レコーディング用でも
もちろん弦は切らない。ヘッドからはみ出して主張している(^^)
レコーディングで印象的だったのは
ワンテイク録り終えたあとで
「彦ちゃん(純太さんだけが僕をこう呼ぶ)さあ、立って弾いてみてもいいかな?」
と言ったこと。
もちろんです!
実際に立って弾き始めると、
明らかに勢いを増すギタープレイ!
最高のテイクが録れました。
ちなみに、プラグインのアンプシュミレーターで録ったんだけど、VOXを主に使ったのがちょっと意外だったね、マーシャルのイメージが焼き付いてるからさ。
さすがは純太さん。
どんな機材でもその人柄、というか生き様が出せる、素晴らしいミュージシャン・ギタリストです🌹
オクターブ奏法、ピックスクラッチもふんだんに!
「START」のオマージュ曲ということもあり、純太さんのコーラス必須でしょう、ということでコーラスも録らせていただき、レコーディング終了❣️
傷彦、感無量です🌹愛ゆえに!
追伸・歌詞については
「START」の後日談、というか
あの頃、「新しい日が来た」とスタートダッシュを切った若者たちが時を経て、自分らなりのゴールを見つけて、そこに辿り付こうとしている場面を描いてみました。
そこにはもちろん挫折も苦しみも辛い別れもあって。
だけどゴールはちゃんとあるんだよ、ということを言いたかった。
STARTする勇気をくれたジュンスカ、
GOALを目指す僕の背中を押してくれた純太さん、
本当に感謝です🌹
「GOAL」
配信サイトはこちら⬇︎
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