匕首蝮とツーマン2DAYS

9/2は名古屋得三で
匕首蝮とツーマンライブ。

前回は2月にやはり得三で。
またお会いできて嬉しい。
blogを読み返してみると「今年中の共演を誓いました」とある。
約束、果たせました。

前回はサポートメンバーとしてステージに立ったTomoaking、

今回は正式メンバーです!


黄色い声をくれた名古屋グルーピーたち、そして舎弟の皆さんありがとう。

セットリスト
お前一番星
ハートにピットイン
二人はダイヤモンド
クレオパトラ・ブーガルー
秘密の花園
マドンナがくれたララバイ
世界の終わりという名のラブソング
チック!チック!ロマンチック!
恋のゼロハン

やるべきことをやり切ったぞ…!
匕首蝮を観るんだ!

唯一無二の任侠ロックが炸裂!
ボスに似つかわしい、ギブソンのワンピックアップギターが曲の骨格をまさに骨太なサウンドで形づくり、ギターマムシのエフェクティブなプレイが彩る。彼の振り乱すロングヘアがまるで美しい獣のようにステージ上で跳ね回る。誰でも踊れるポップさを楽曲に付与してるのはリズム隊だ。なんて絶妙なバランスの四人。そしてなんと言っても太くて甘いボスのボーカルがたまらない!

ライブハウスに生息する者の心の琴線に触れまくる、素晴らしいロックバンドだとあらためて思いました。


アンコールで「よかったらどうぞ」と薔薇を渡したらボスがそれを持ってステージに出てくれた。会場割れんばかりの黄色い声!いいなあ、

僕も袖からボスに黄色い声を贈った。


今年の夏は暑いので扇子を持ち歩いていたのを思い出し、秘密の花園で持ってみました。

チック!チック!ロマンチック!ではTomoakingがウィンドミル奏法の際に天井の機材に右手をぶつけてたので
終演後すぐに、「手大丈夫?ギタリストの手!?」と尋ねたのだが、

彼は涼しい顔で「ああ、あれぐらいは昔っからよくあることだから」と…!

とは言えお大事に。


二日目、9/3京都拾得。
画数が多い。

VS、とありますが
実情は

ザ・キャプテンズ enjoy with マムにいさん

と言った雰囲気。

今日も最高に暑い。
メンバーでラーメンを食べてから
会場入りすると、トモフスキーのライブ音源が流れてる。その天才ぶりが遺憾なく発揮されてる音源で、シビれる。
寒山拾得とトモさんが並んでも違和感ないだろうな、と想像したり。

本日は僕らがトリでした。
セットリストは
お前一番星
ハートにピットイン
秘密の花園
クレオパトラ・ブーガルー
恋のピストルBAN BAN BAN
世界の終わりという名のラブソング
月影ロマンス
マドンナがくれたララバイ

匕首蝮の「月に吠える」曲が印象的だから「月影ロマンス」を入れたかった。スーパームーンの時期も近かったし、ね。

最高の二日間でした。
ありがとう、匕首蝮!
また会いましょうね、愛ゆえに!

さてここからは余談。想像の遊び。ザ・キャプテンズが刃物を持つなら…?
匕首蝮のメンバーの得物はその名の通り匕首なのでしょう。調べたところ【匕首…鍔の無い短刀のこと】。鍔迫り合いをせず、一直線に貴方のハートを刺しに来る、奪いに来る、そういうこと。ボスは長ドスだろうな〜。フロアの奥まで届くもんな〜。

対してザ・キャプテンズのメンバーはどうかと想像してみると…
Tomoakingは日本刀でしょう。武将ですからね。北辰一刀流かな〜?
テッドは…使い込んだ包丁。どんな食材もこれ1本でさばいてみせる…!決して戦わない。
シミズトールは…ディナーのためのナイフ、フォーク、スプーン等等。たくさん並べてあって使い分ける。こら、クルクル回しちゃいけません!戦わずたくさん食べる。食事を邪魔する者だけ倒す。
傷彦は強いて言うならレイピアかな。
まあ、そんな物騒なモノは持つことないんだけど。
想像の遊びでした。
ではまた。愛ゆえに!


傷彦薔薇園

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