イマフェス
8/26(土) は
渋谷チェルシーホテルにて
『スキップカウズpresentsイマフェス☆オリンピックPURE」
4年ぶり開催の名物イベント。
ありがたいことに今回もオファーいただきまして馬車で駆けつけました！
オープニングセレモニーから爆笑と失笑の渦でしたね。流石です。
今年は選手宣誓がまわってくるかな？と思ってましたが…。
ナンセンスな（褒めてます）フェス歌があり、イベント開始です。
一番手、イマフェス常連の逆EGDEの破壊力抜群のサウンドと歌詞！
Magical SixxのMattyはオリジナル曲「バンドマジック」の歌詞をプリントアウトして楽屋で僕にくれた。長年ライブハウスで呼吸し、たくさんのバンドマンと出会い見送ってきた彼にしか書けない歌詞にグッとくる。ヨースケも元気そう。
今日ここにいる全員が
バンドマジックを信じているのだ。
イマフェス名物といえば転換中の一芸披露。
傷彦はもちろんタロット占いで。
イマヤスさんを、というかゆーやん劇団？の旗揚げを占いました。
結果は…最悪の「塔」のカード！
対策は…「力」のカードなので「周りの女性を大事に」です。女性の俳優さんが入団したら大事にしてあげてくださいね。
イマフェス初登場のニーネ。以前から名前は知っていたけど対バンは初めて。熟成され研ぎ澄まされたスリーピース。素朴な佇まいなのにソロになると凶暴なファズサウンドが襲いかかるのがユニークだ。楽屋で話したらグループサウンズがお好きだそうで納得。素敵なバンド、ニーネ。また会いたいね。
枕本バンド。恐るべき手練れの集団。各々の高次元のスキルが炸裂しつつも楽曲のポップさをさらに際立たせるという神業をやってのける。本番直前に機材トラブルがあったのにまったく動揺を見せないのもさすが。
スキップカウズの一芸を経て、
（オチのイマフェ〜スはビズリーチのCMのパロディですよね、多分）
さていよいよ僕らの出番です。
セットリスト
お前一番星
ハートにピットイン
クレオパトラ・ブーガルー
恋のピストルBAN BAN BAN
ハートのエースはワキャナイドゥー？
たとえ失神しても、時間は押さない！愛ゆえに！
最前列でMattyがTomoakingの応援してくれるのも、愛ゆえに！だよねえ。
THEまっすぐの、少年のようなピュアなロックを楽しんだあとは
歩く遊園地、ダイナマイト☆ナオキ！この日もすごかった。超絶テクニック×狂気の楽曲×実直な人柄から生まれる、リプレイのきかない刹那のドラマ。「トーマスの奢りじゃ〜！」にはだいぶ笑いました。
Empty Black Boxはアップテンポはもちろんカッコいいけど、僕はミディアム〜スローが好きなんだ。色気あるボーカルとゴージャスなホーン！
今年もだいぶ押しまして
トリのスキップカウズの前に…
Magical Sixxの一芸披露
Matty「Tomoakingも傷ちゃんもステージに呼ぶからね！」 はい？
駆り出されました……。
野球の応援だそうですので学ラン風のジャケットで。
さて、やっとスキップカウズです。
一音出しただけで本物のロックバンドだと誰もが分かる！鋭くて、優しくて、温もりがある。最高だ。バンドエイドはいつ聴いても名曲。いつか弾き語りでカバーしたい。
スキンシップタイムも健在でした。
アンコールセッションは
「め組のひと」
傷彦はサングラスをかけて
マーチンさんになりきろうとしましたが
フロアから観ていたアキラによると、
長髪にミリタリジャケットにサングラスでマイケル・ジャクソンに見えたそう。めっ！
いやしかし、今回も最高の夏祭りでした。
ありがとう、スキップカウズ！
おまけ画像。
こちらもマーチンさんにはなりきれず
ほぼトムクルーズと化したTomoaking。
ライブ後には
Tomoakingとラーメン屋に寄ったよ。
ではまた、
愛ゆえに！
8/27、今日も傷彦は渋谷にいます。
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