NEO昭和歌謡の世界

8/5は
僕の生まれ故郷、山形県村山市のLink MURAYAMAにて

『NEO昭和歌謡の世界』

尊敬する先輩、山口岩男さんとのツーマンライブというかジョイントコンサート。


登壇してまずは
ふたりで

『青春時代』(森田公一とトップギャラン)を。岩男さんの弾むギターにシビれる!


山形弁でユルく雑談したあとは
傷彦のターン。

昭和歌謡がテーマということなので僕としてはやはりGSナンバーをセレクト。

『亜麻色の髪の乙女』(1968年.S43)

ロマンティックでクラシカルな趣の名曲、ヴィレッジ・シンガーズのヒット曲です。作曲はすぎやまこういち先生。

「たどり着いたらいつも雨降り」(1972年.S47)

打って変わってザ・モップスのパワフルなフォーク調のGSナンバー。岩男さんのコーラスも決まった!

「今日を生きよう」(1967年.S42)

ザ・テンプターズ「忘れ得ぬ君」のB面。僕の病気のことを少し話して、生命の奇跡に感謝しつつ歌いました。

「想い出の渚」(1966年.S41)

加瀬邦彦さんとのエピソードを披露したあとに。
もうかえらないものもあるけれど、想い出を抱えながら生きていこう。

岩男さんのターンは「青葉城恋歌」から。シンプルな楽曲にテンションコードを加えてめくるめく仙台の景色が見えるようでした!
独自のギターアレンジの校歌も圧巻でしたね!
「木綿のハンカチーフ」で昭和歌謡の奥深さに感動。

ステージに招かれ、ふたりで
アリスの「今はもう誰も」を。
僕が谷村新司さん役ってことですね。シンプルで力強くて良い曲だなあ。タンバリンを振りつつ歌いました。

さらにザ・スパイダースの「バンバンバン」を。岩男さんのギターソロが光る!

鳴り止まないアンコールに応えて
「また逢う日まで」
ステージを降りて朗々と歌いあげました!

みんな、手拍子と合唱ありがとう!
OVER LAPの皆さんもありがどさまでした。

昭和歌謡ってほんてん、良いもんだにゃ〜。
また次回、あるといいにゃ〜。
すべては愛ゆえに!

傷彦薔薇園

"薔薇から生まれた薔薇王子" 傷彦の個人活動をまとめた公式サイト。 右上のメニューバーを押すと全てのメニューが表示されます。 作詞依頼、受けます。オールジャンルOK。 質と早さには自信があります。 lastgsthecaptains@gmail.comまで メールをお送り下さい。

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