団子祭
3/18は
八王子Papabeatにて
「団子祭〜かず43歳誕生日会〜」
花団の人脈でしか出来ない
エンターテイメント百花繚乱!
それぞれが音楽に芸に賭ける意気込みが凄い。
自分たちの準備もあるし、こういうイベントで全出演者を観るわけにいかないのが歯がゆい。
会場入りしてまず観たのが
ひでよしっと
B'zのハイトーンボイス上手い。他のレパートリーも見てみたいな。
そして冠徹弥
喉も裂けよとばかり張りあげる絶唱。この、エンタメに身を捧げる覚悟よ!
ユタ州
いつも真っ直ぐな言葉で真っ直ぐなライブをしてくれる彼等。短いセッティング時間でもロングのギターサウンドはバッチリ仕上がってた!「ソングライター」生で聴けて嬉しかった。
つしまみれ
お久しぶり!元気そうで良かった。海外での評価の高さも頷ける圧倒的なオルタナティブロック!フィジカルもメンタルも強いなあ。
つるうちはなと家族
メンバーは
はなちゃんと旦那さんと弟さん!
もう活動形態自体が愛です。自慢の家族なんだね。
楽曲と歌詞のクオリティーが際立ってました!
トランヂスター
激しく強く優しいパンクロック。女性ベーシストが「ぼっち・ざ・ろっく!」の廣井姐さんを彷彿とさせました。途中でかずもステージに上がって煽る煽る!メンバーとの信頼の絆が見えました。
トリの花団のレポートの前に
ザ・キャプテンズのステージを。
◆セットリスト◆
お前一番星
ハートにピットイン
恋のピストルBAN BAN BAN
THE LOVE NINJA
マドンナがくれたララバイ
ハートのエースはワキャナイドゥー?
本日もサポートギタリストはてっこ。
ここ最近、続けてサポートしてもらっているので、かなり馴染んできたね。
最後のハートのエースは
お誕生日のかずにあげたよ♡
ステージからガンプマンが見えて「あ、クラクション(同志の意)!」と思わず駆け寄ってしまったよ。愛ゆえに!元気そうで良かった。
そしてトリは花団
グダグダ感も含めて
完全にマイペースで
横綱相撲という感じ。
久しぶりにステージを見たが全員濃い、濃すぎる。
スケールの大きな、たっちんのドラム。
自由過ぎる潤ちゃん。
言わずと知れたクラクション、ガンプマン。
それを束ねようとしない、かず。
最高の四人だ。
アンコールで皆でバンザイをして大団円!
…のはずが
なぜだろう、「forget me not」が聴こえてくる。
まるでトレンディドラマのエンディングみたいに。
フロアにまわってステージを見上げると
ガンプマンが弾き語りをしている。
さっき、イベントとしていったんしまったのに、
蛇足とも思えることを全力でやる、これが花団の恐ろしさだ。
最後まで(笑いを)諦めない、だからこそ奇跡を産めるバンドなのだ。そしてこの日も奇跡が…
ガンプマンが何か言ってる
「傷様、一緒に…!」
気がついたらステージに上がってました。
OK、クラクション。
俺たちは歌う、愛すべきものすべてに!
本気で歌ったら拍手喝采!
なんと観衆の総意として尾崎曲のアンコールを所望らしい。本来何のイベントだっけ…?
よし、俺たちは歌う…!
最後の曲は「15の夜」
これで本当の大団円。
そもそも「団」という字は「まるくまとまる」って意味だからさ、どんなにグダってもシュールでも、かずの笑顔があればまとまるのさ。
最高の「43の夜」になったね、
ハッピーバースデー、かず。
こんな最高の夜があるなら
まだまだバンド続けられるね。
では、また。
愛ゆえに!
ー追伸ー
最後の曲は
「かずがかずであるために」でも
良かったな。
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