ライブとDVD観賞会
7/4、
下北沢ReGにて
ザ・キャプテンズの
ライブDVD「ア ビアント〜薔薇王子の約束〜」の観賞会を開催。
手術を受ける直前、
僕のわがままでやらせてもらった
ワンマンライブだ。
2020年2月15日に高崎club FLEEZにて行った。
これは最初からライブDVDとして映像作品を残すつもりで臨んだライブ。
これが最後のライブになっても悔いがないように僕が選曲、構成した。
それをファンとともに見返したら、どうだったか?
最高!
傷彦、カッコいい!素敵!清ら!惚れる!
テッド、上手い!あったかい!
ジャッキー、上手い!カッコいい!
シミズトール、上手い!すごい!
とにかく僕好みのバンドでしたね…。
最高です。
素晴らしいカメラワークと編集をしてくれたコラボニクスに拍手、感謝!
2時間、楽しめました!
そして、7/4夜の部は
下北沢ReGにて
新曲披露ワンマンライブ!
セットリスト
【夜の部 前半戦】
1.黄昏流星群
2.ドーナッツのうた
(メンバー紹介)
3.二人はダイヤモンド
4.純白のアフロディーテ
5.花の首飾り
6.HAPPY
7.恋は薔薇薔薇★スターダスト
8.21世紀のカルメン
9.クレオパトラ・ブーガルー
新曲「21世紀のカルメン」
いかがだったでしょうか?
作詞作曲、傷彦です。
もともとは
「恋するマタドール」のアップデート版を作ろうとしてて
そこになぜかシャンソンの歌詞の雰囲気と
ザ・キャプテンズ初期の迷曲「あたい18歳」の前フリMCを融合した。
女性目線の歌詞なので…?
じょ、女装まではしないんだからねっ!
ジャッキーのエキゾチックギターフレーズが抜群にカッコいいです。
21世紀のカルメンのために足下を少し変更。
これについてはいつかサウンドハウスのコラムで語ろう。
ところで、先月からレパートリーに入っている「純白のアフロディーテ」(作詞作曲・傷彦)は、
ザ・レインジャーズの押しの強さ、
ザ・ダイナマイツ「恋はもうたくさん」の自信過剰な感じ、
いわゆるグループサウンズの王子様像などを
混ぜ合わせて仕上げたつもり。
ジャッキーのギター、サビではライトハンド奏法をやってもらってる。
この二曲がバシッと決まれば
ネクストギターヒーローの座は
ジャッキーが射止めるであろう。
【夜の部 後半戦】
1.お前一番星
2.太陽は知っている
3.月影ロマンス
(メンバー紹介)
4.エメラルドの伝説
5.薔薇の檻
6.チック!チック!ロマンチック!
7.ハートにピットイン
8.フロム・ミー・トゥー・ミー
9.さらば夕焼け
アンコール・夕焼けサンドビーチ
さて、さらに新曲披露。
タイトルは「フロム・ミー・トゥー・ミー」
The Beatlesへのオマージュたっぷり。
歌詞の意図としては
「ご自愛くださいね!」っていうことなんだけど。ナルシスティックな意味だけじゃなくてね、自分の身体と気持ちを大事にしてくださいね、と。
僕は得意だな、ご自愛。
自分が可愛くてね。
「ア ビアント〜薔薇王子の約束〜」観てても可愛くて仕方なかったなあ。
すてきな言葉「ご自愛下さい」!
ギターソロは珍しく傷彦が弾いてます!
ステージドリンクはサンアルプス。
さて、次回ザ・キャプテンズライブは
8/15(日)新宿紅布にて
ナックルチワワとの
お昼のツーマンライブ!
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