月刊ザ・キャプテンズ傷テツ対談

毎月、月刊ザ・キャプテンズという、
トーク音源と正規盤とチェキとグッズのセットをリリースしている。
内容は月替わり。


4月号はこれだ。

僕とテッドの対談が、とにかく凄い。
まず、喋り過ぎてCD-R一枚に収まりきらず
二枚となった。合計100分くらい。
収録自体は2時間はしゃべったね。もっと喋れる。いくらでもしゃべれる。
僕らは現在、過去、未来すべてを共有してるから。

そして内容がすごい。
今までオモテに出してなかったような部分まで踏み込んでる。

これはザ・キャプテンズの20年の歴史の中でも
もっとも核心を突いたインタビュー、対談になっているのではないか。

結成当初から応援くださってる方、
最近活動をチェックしてなかったよ、というご無沙汰の方、
近年になってグルーピーになって下さった方

皆さんに聴いて欲しい。


で、ここからは
聞き返して特に面白かった、
というかグッときたところを
文字起こししてみた。

ネタバレが嫌な方、
新鮮な気持ちでトーク音源を聴きたい方は
読むことをオススメしません。
読んでもトーク音源を面白く楽しめるとは思うけど。

では、どうぞ!
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◆月刊ザ・キャプテンズ2021年4月号 対談ハイライト◆





傷彦・それすらも手口!
テッド・分かってます!手口(受けてる)歴が違いますから!



傷彦・メンバー脱退は毎回辛かったね
でも、やりたいことあるコは引き止めませんよ。僕もやりたいことやらせてもらってるし。
テッド・傷彦は真面目だと思う。
傷彦・そーかなー?



テッド・傷彦はバンドやってる中で危機感を持ったことある?
傷彦・正直…無い!病気のこと以外は。





傷彦・危機感と言えば、自分がイメージしてるエンターテイメントが届かなくなることが怖い。
テッド・かっけー。
傷彦・うん、今の僕かっけーかったね。でも本音よ?




傷彦・僕がちょっとでも裏方気質持ったら大変だと思うよ?
テッド・魅力半減すね。
傷彦・半分かい!
テッド・半分残ってりゃいいっしょ。
傷彦・うん、もっと削れるかと…。




テッド・兄さんて(危機感で)ドキドキしたりしないのかな?
傷彦・僕は…ドキドキさせる側だから…!
テッド・100点!




テッド・色々と教わってるんで、20年前から。
傷彦・ああ、デートの進め方とかね。
テッド・そうそう、デートってどうやるんすか?って。
テッド・あとあれっすよ、ジャズマスターの音作りも教えてもらいました。
傷彦・教えたような気もするけど…。




傷彦・僕のことはもともと知ってたんだっけ?
テッド・そりゃもう!有名でしたから。
傷彦・…その話、もうちょっと聞こうか。
テッド・もう、東北イチ、みたいな。




傷彦・ウチの親、本当にテッド好きみたい。
テッド・いやいやウチの親も本当に兄さん好きで。
傷彦・あれは、好きを超えてる(笑)
テッド・だって今日電話しててもさ、「お兄さん元気?」って。
傷彦・必ずお兄さんて言うんだよね。
テッド・「僕も、元気だよ」って言う(笑)
傷彦・まずは息子を(笑)




傷彦・今年は全国ツアーの他にも、あれやりたい!フリースペースでチラシ配り。
テッド・あー、やりましたね。
傷彦・カワトク前とか、パサージュ広場とか。衣装着て、当てぶりしてチラシ配りして、みたいなことを原点にかえってやりたい。




傷彦・あ、ウワサの傷彦電話。
テッド・070(笑)
傷彦・ピッチだったんだよ!当時はメールってあんまり使わなかったもんね。ホームページ持ってるバンドも多くなくて、掲示板だけとか。マイスペとか。
テッド・マイスペ!mixiとか。





傷彦・ウチの弟って、どう?
テッド・どう?って。…いや…Mr.人畜無害ですよ。
傷彦・僕を見て育ったからだと思う(笑)






テッド・「一緒に住む?」って言われて、僕は「はい、お願いします」って。
傷彦・うかつだよね。
テッド・確かにね。慎重派なのにね。あれ不思議なんだよね、全部身を任せてた気がする(笑)





傷彦・結成当時も自信あったけど、一発芸としての自信だから。今は違う、俺たちがやってるのは文化だから。だから…だから…!
テッド・(zoomの画面上で)アップになんなくていいすよ(笑)





テッド・思い出した!オールドのジャガーで傷彦が「失神最前線」の「夕焼けサンドビーチ」のソロを弾いたんだよ。
傷彦・え?そうだっけ?本チャン?
テッド・本チャン!
傷彦・オレ、、、ギタリストじゃん、、、。良いエピソード聴いたな、、、。





傷彦・今日のテッドはね、僕に惚れなおす表情を3回はしてる。
テッド・いや〜もっとしてるでしょ(笑)







傷彦・今回のソロアルバムはライブショーのための音楽って訳でもなく、音源だけでちゃんと成立するなって。
テッド・僕もそう思います。
傷彦・いやー、テッドのおかげだよ。
テッド・いやいやいや、だってこれアレですよ。僕、傷彦ファンとして楽しんでますから。
傷彦・(笑)それは分かる。





傷彦・君の手はね、日本の宝だからー!
テッド・恥ずかしー!傷彦も宝ですよ。
傷彦・それはね、色んな人に言われる。
テッド・(笑)恥ずかしー!とか無いんだ。
傷彦・無い無い。こいうのはね素直に受けた方が、褒めた方も気持ちいい。
テッド・そうなんですけどね(笑)





テッド・骨は拾います。
傷彦・骨!骨さらしてんの、俺?

月刊ザ・キャプテンズ4月号、
4/1発売です🌹


傷彦薔薇園

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