傷彦 THE MOVIE
愛ゆえに!
傷彦です。
ステイホーム期間、ということで
いつになく映画を観ている。
主にアマプラで。
「イエスタデイ」
これも異世界モノの一種か。
誰もビートルズを知らない世界で
ひとりビートルズナンバーを憶えている男が奮闘する。
ビートルズナンバーは
弾き語りでも良いものだなあ、と感心。
「EIGHT DAYS A WEEK」
ビートルズがまだ
ライブコンサートをやっていた時期のドキュメンタリー。
そのカッコ良さたるや!
で、傷彦もリッケンバッカー欲しい!
という気持ちになってしまったのですが
よくよく観ると
リッケンバッカーギターを弾いてるのはジョンレノンで
リードフレーズはジョージハリスンがグレッチギターで弾いてるんだよね。
もちろん、どちらも独特でカッコいい音。
で、どっちを買えば!?と惑わされています🌹
(グループサウンズ時代の人もそうだったんだろうなあ…)
細かい話をすると、
ジョンレノンが使っていたのは
リッケンバッカーの中でも
ショートスケール、
つまりネックが短めのモデルで。
昔から、
傷彦が「欲しいな」と思うギターは
ショートスケールが多くて
「よし!買うか!」と決心して店頭で試奏するとサウンドやチューニング、弾きやすさに満足いかず、萎える
ということがこれまで多々あったので
ショートスケールは今世は諦めよう、と
考えてたところなのでした。
続いての映画は「サイドマン」
ブルースの巨人たちを支えた
名脇役、演奏の名手たちにスポットを当てた作品。
僕も誰かを演奏で支えてみたい…(真顔)
あと、これを観たらブルースナンバーを演りたくなったよ。
そして、いま観てる途中なのが
「デヴィッド・ボウイ-最後の5年間-」
さすが、もういちいちカッコいいよね。
かく言う
傷彦もいつか映画の題材になるだろう。
そのタイトルは
「劇場版・傷彦」
か
「傷彦 THE MOVIE」
どちらにしようかな。
あ、パーカーをリリースしてみたよ。
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